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当事者研究Lab. 綾屋 熊谷

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ようやくミヤダイ

1年前に社会学者の宮台真司氏のHP
「読んでみては?」
と勧められて読んだ時には、
正直なところ

「ホニャラララ~♪
 難しくってわかりませ~ん?Ф
 どーせ私ごときの人間には届かない
 賢い世界なんだわ~(涙)。」

と情けない思いをしましたが、

今日は改めて
「教育」という自分の関心のある
キーワードから
ミヤダイcomにリトライ。

すると
「あ、内容がわかる。
 すごい。この人。
 支持できる。」
と思えるようになってる自分がいました。
ようやく入り口にたどり着いたという
感じです。

「やっぱり私は
 「教育」の世界で「教育者」をやりたかったんじゃなくて
 「教育」を斬りたくて教育を学んでいたんだなあ。
 そのためには
 教育学の次に社会学だったんだねぇ~。」
と、以前よりも強く実感することができました。


教育にこだわってきたのは

「学校化社会と自分との関係を明確にしたい」

「どうやったら学校化社会の中で築かれてきた
 我が身の劣等感から抜け出せるのかを知りたい」

という思いからです。

そしてまた、
そうでなければ
我が子に対する学習方針にブレが生じ、
一貫性を持った態度で接することができない
という焦りもあります。

この1年ちょっと、
本郷に訪れては
ナマ東大生やナマ東大教授と接触してきましたが、
「おお!さすが東大生!」
なんてことはがっかりするほどなくて、

先生に関しては
「おお!さすが!」って方を見つけられたけど
「おお・・・
と悲しくなることもあって、

おかげさまで
「なんだかんだ言ったって
 東大を頂点とした学力ヒエラルキーがあって
 東大には
 『人格・知識力・思考力などなど
 全方向的に優秀な』学生や教授が
 うじゃうじゃいるのだろう」
という幻想は打ち砕かれました。


そして
「東大生とは、しょせん、
 たまたま『18歳前後のその人』にとって、
 たまたま『その時の試験方法が適していた』という
 少数派の集まりに過ぎない。」
という客観的な視座にまで抜け出しつつある
気がします。

そんな中でのミヤダイ。
「すげぇ、この人!」
と思える彼もまた
東大出身なんだけど
宮台氏のブログの中にある

東大的エリート教育は、
行政エリートを含めた
政治エリートと学問エリートの養成に偏ってきました。
戦後は財界エリートも輩出している。
ちなみに財界エリートにこれだけ高学歴者が多いのは
先進国では日本だけです。
相互牽制が大切で、
政治エリートや財界エリートに対抗する役割を、
かつては学問エリートが果たしました。

でも先に述べたように、
1970年代に入って近代成熟期をむかえると、
共同体が空洞化して「知識人/大衆」図式が終わり、
学問エリートは台無しになりました。
そうした状況では、
NPO部門などで活躍する市民エリートを養成しなけれは、
相互的な抑制や牽制が働かず、
システムが長期的には機能不全に陷ります。
その意味で、
全体性を参照する能力と
動機づけを有する市民エリートの養成は、
焦眉の課題です。


という一節は、
今後の自分の視座の形成にあたって
大きなヒントとなる気がします。


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   見えない障害の私」
(綾屋・熊谷)

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2011年3月
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(綾屋)


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2011年1月
テレビ神奈川
佐藤しのぶさんの
テレビ番組に出演
(熊谷)


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